就活豆知識

後悔しない会社選びの基準7選 [4年間就活を経験した院生が解説!]

会社選びのポイント

就活生のみなさん、自分が受ける会社はもう決めましたか?

就活生
就活生
まだ、全然きめてない・・・
就活生
就活生
何を基準に決めたらいいか分からない・・・

ぶっちゃけ会社選びって難しいですよね!

そこで、今回は絶対に役立つ7つの会社選びの基準を説明します!

会社の将来性や年収の具体的な調べ方も載せるので、楽しみにしてください。

将来性

①会社の将来性・安定性

会社の将来性・安定性は非常に大事なポイントです。

今業績がよくても、10年20年後に潰れてしまったらおしまいです。

なので、現時点の給料や福利厚生だけで判断するのはダメ!

将来性をきちんと把握しましょう!

ただ、経済も経営も全く分からない学生が、会社の将来性・安定性を判断することは不可能です・・・

「○○会社 将来性」と検索しても、ネットには様々な意見があり判断できません。

会社の人に質問しても必ず「自社は将来性がある」と言われます・・・

ではどうすれば判断できるのか??

4年間就活を経験する中で本気で考え、ある1つの結論にたどり着きました。

「会社の経営状況・将来性の分析を専門としている人・会社」に頼る!

具体的には、

「投資家の判断材料」として使われている「格付け」で判断する!!

格付けとは、「格付け会社」が様々な観点で投資判断すべきかどうかを、ABCDなどのランクで表したものです。*

例)格付け表

〇〇株式会社AAA
△△株式会社BBB
□□株式会社AA

経営や財務に詳しい、物凄い頭のいい専門家が何人も集まり作成しているランクです。

私たちが考えるよりも絶対に正しい判断をしてくれます!

使い方も非常に簡単で、格付け表から志望会社を探しABCDのランクを見るだけです。

A以上の企業は安心だと解釈していました。

気になる方は、「格付け 企業一覧」と検索!!

是非一度試してみてください。

 簡単な安定性チェック方法

企業の安定性は学生でもある程度判断できます。

企業ホームページやYahooファイナンスから、売上高・純利益の推移(10~20年)を見れます。

・大きく値が上下・赤字になっている→安定性が低い

・値のブレが少ない→安定性が高い

[注意事項]

どの企業も業績が振るわない時期はあります。

業績の悪い時期に何が起こったのか把握しましょう。

「○○年 △△会社」と検索すれば業績悪化の理由が分かります。

過労

②裁量労働制の有無

裁量労働制とは、「働いた時間に関係なく、成果に対して給料をもらう」制度です。

そのため、基本的に残業代をもらうことができず、時給換算すると給料が低いケースが多くなります。

裁量労働制を導入している会社は残業が多く、ブラックなイメージ!

あまり残業をしたくない人は、裁量労働制を導入していない会社を選びましょう。

社員の方に、「御社は裁量労働制ですか?」と質問すれば判断できます。

金

③年収

就活生が最も気にする年収についてです。

正確な年収を把握することは正直不可能ですが、ある程度は把握すできます。

年収を把握するために有効な4つの手段を紹介します。

a) 就職四季報

年代別の平均給料や福利厚生などの情報がきれいにまとまっています。

日本企業の大部分が載っているので、非常に便利です。

興味のある会社の年収をすべて書き出し、比較しましょう。

b) OpenWork(旧Vorkers)

年収やワークアンドバランスに関する情報が書いてあります。

実際に働いている社員が投稿していて、会社の実態を把握するのに便利です。

c) 就職会議

就職会議は大学のメールアドレスがあればすぐに登録できます。

年収の知りたい企業の名前を検索にかけ、「口コミ」のボタンを押すと年収や福利厚生などの情報が分かります。

年収の金額が具体的に書いてあるので、非常に参考になります。

d) 大学のOB・OG

部活や大学の先輩がOBならば、年収を教えてくれる可能性が高いです。

人事や説明会に参加している社員さんに年収を聞くと、評価が下がってしまう可能性があるので注意しましょう。

注意事項

年収は金額だけで判断してはいけません!!

1日の基本労働時間、残業時間を考慮しましょう。

年収が高い会社でも労働時間が異常に長い会社があります。

1時間当たりの給与=時給を計算しましょう!

時給の計算方法

時給=(年収)÷(365日-[年間休日+有給×有給消化率])÷(1日の[基本労働時間+残業時間])

[注意事項]

初任給が高い会社≠年収が高い会社

初任給だけ高くして人を集めようとする会社があります。

大事なのは「今後どれだけ給与が上がるか」なので、初任給を会社を選ぶ基準にしてはいけません!

住宅と金

④福利厚生

福利厚生で重要な4つのポイントについて説明します。

a) 住宅系補助

独身寮、社宅、借り上げ、家賃補助などの福利厚生があります。

独身寮:独身の社員が住める住居(1~2万)

社宅:結婚した社員が家族と住める住居(3~5万)

借り上げ:家賃の何割かを会社に負担してもらい、残りを払う

家賃補助:毎月定額のお金を補助として、給与に上乗せし支給される

借り上げ→所得税増えない

家賃補助→給与が増えるため、所得税が増える

借り上げの方が家賃補助よりも税金が少ないのでお得です。

住宅系の福利厚生には年齢制限があるので注意しましょう!

どんなに福利厚生がよくても、30歳までしか使えないとなれば話は変わってきます。

・何歳まで使えるか?

・結婚しても(独身でも)使えるか?

・転勤・単身赴任の場合はどうなるか?

福利厚生は使える条件まで把握しましょう!

b) カフェテリアポイント

カフェテリアポイントとして、毎年一定数のポイントが与えられます。

ジムや人間ドックなど、あらかじめ設定されたメニューに使えるポイントです。

非常に使い勝手の良いポイントであり、個人的に大好きな福利厚生です。

大企業だと、毎年5~10万程度ポイントを支給する会社が主流です。

c) 休日

年間休日はどこの会社も同じと思い込んでいませんか?

会社によっては、10日前後も変わってくるので、必ずチェックしてください。

募集要項に書いてあります。

企業が独自に定める長期休暇も確認しましょう。

夏季休暇・年末年始などがない会社もあります!

d) 有給

有給は日数だけでなく、消化率繰り越し年数をチェックします。

・正社員の有給の消化率の平均値

・余った有給休暇の有効期限はいつまでか

有給が形だけ多く、実際は使えない会社もあるので注意しましょう。

勤務地の風景

⑤勤務地

入社後に勤務地で後悔する人がかなりいます!

人生の大半を過ごす場所になるので真剣に考えましょう。

a) 転勤の有無

転勤があるかどうかは今後のライフプランに大きく影響します。

大企業では転勤が多いですが、まれに転勤がほとんどない会社があります。

総合職で転勤の少ない業界・会社・職種に関して知りたい人はこちらを見てください。

b) 転勤のエリアを把握する

全国転勤でも大丈夫!という方に質問です。

全国と言っても、都会じゃなきゃ嫌!田舎は嫌だ!という人はいませんか?

メーカーなどは工場が地方にあり、田舎で働く確率が高い会社も多いです。

転勤先は都会が多いのか?田舎が多いのか?

きちんと事前に調べましょう!

c) 海外転勤の有無

海外に行く可能性海外勤務の時期について調べておきましょう。

海外売上比率の高い会社は海外勤務の確率が高いです。

海外勤務に行く時期の重要性

20代後半から30代前半に海外勤務に行くと、結婚や出産がしにくい!

家族を大事にしたい人には不向きです。

海外に行きたくない人はこちらを参考に会社を決めてください!

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d) 勤務地域と配属人数を知る唯一の方法

就職四季報には、新入社員の勤務地と配属人数が載っています。

なので、どの地域で自分が働く可能性が高いのか知ることができます!

こんな情報は、就職四季報でしか手に入りません!

就活生はできるだけ早いうちに買っておきましょう!

 

仕事

⑥仕事内容

本当にやりたい仕事がある人は、仕事内容・職種で会社を選びましょう!

これが一番幸せな会社の選び方だと思います。

ただし、やりたい仕事を必ず担当できるかは会社によります。

入社してから、「想像していた仕事と違う・・・」というミスマッチを減らすために、会社主催のイベントや座談会に参加しましょう。

特におすすめなのがOBOG訪問です!

職種別採用を実施している会社ならば、入社後の仕事内容も確定しているのでミスマッチの確率は低いです。

⑦人事評価体制

評価体制は「年功序列or成果主義」の2種類です。

おおまかな業界の傾向をまとめたので参考にしてください。

年功序列の傾向が強い会社

・昔ながらの日本企業

・メーカー

・インフラ

・公務員

年功序列を採用している会社はホワイト企業が多いです。

競争せずにゆっくり会社人生を歩みたい就活生におすすめ!

成果主義の傾向が強い会社

・外資系企業

・ベンチャー企業

・IT系

・社長が外国人の会社

・商社

・証券

・金融

・コンサル

成果主義の業界・会社はブラックなところが多いです。

若手のうちからバリバリ働いて稼ぎたいと思う就活生におすすめです!

まとめ

7つの会社選びのポイントを使えば、行きたい会社を簡単に絞ることができます。

複数内定をもらった後に、会社を決める基準としても使えるので参考にしてください!

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*企業の将来性・安定性を判断するために格付けランクを使うことが厳密に正しいかどうかは保証できないので、ご了承ください。