就活豆知識

ベンチャーではなく大企業を選択した理由 [ローリスクハイリターン就活]

大企業

私は絶対にベンチャーで働きたい!

ベンチャー以外ありえない!

と思っている就活生はいませんか?

ベンチャーで働く選択肢を持っていることは素晴らしいですが、本当にその選択が正しいと言い切れますか?

ベンチャー・大企業両方のインターンに参加し、大企業への就職を選択したパクリンが解説していきます。

リスク

ベンチャーで働くリスク

ベンチャーは成果主義です。

使えない社員は容赦なく切られますし、周りから冷たい目で見られます。

なので自分が無能だった時、とてもしんどい環境です。

ベンチャーに行く人は「自分は仕事ができる」と思い込んで入社しますが、はたして何の根拠があるのでしょうか?

「ベンチャーの長期インターンを経て、周りより自分は有能だと思った」と反論してくる学生がいますが、インターンごときで本当に自分が優秀かどうかは判断できません。

会社にもよりますが、ベンチャーインターン生のレベルが低いところもたくさんあります。

そんなところで、周りより自分が優秀なのは当たり前です。

優秀な人ばかりのベンチャーインターンで活躍できて初めて、「自分は仕事ができるタイプかも」と判断できる程度です。

自分が無能で転職せざるを得ない時、ベンチャーは肩書きが弱く良い転職先を見つけにくく、後悔することになります。

その一方、大企業は無能な社員も大事にしてくれる会社が多いです。

何だかんだ永久雇用してくれます。

自分が無能だった時のリスクを考慮すると、大企業で働くほうがリスクを抑えた人生を送れます。

稼ぐ

ベンチャー以外でお金を稼ぐ方法

ホワイト高給な大企業に行き、副業で稼ぐ選択肢

「サラリーマンでは稼ぐ額に限度があるから、将来起業してお金持ちになりたい!だからベンチャー!」という学生が一定数います。

しかし、大企業でもお金持ちになれる可能性は十分あります。

ホワイト高給な大企業に行き、副業で稼ぐという選択肢です。

年間休日125日、有給20日ある会社なら副業に年間145日も使えます。

平日の夜も入れると、年間約180日(1年の半分)

副業をする時間は企業勤めでも十分あります!(起業している人もたくさんいます)

そのうえ、毎年安定した給料がもらえるので安心して副業にお金を投資できます。

サラリーマンでもお金持ちになれるチャンスは十分あります!

副業を認めている会社かどうか、事前に人事に聞いておきましょう。

副業に関する質問はマイナス評価にならないので、質問しても問題ないです。

大企業の外コン・外銀を経て、起業する選択肢

将来起業するためにベンチャーで働く人が多いです。

しかし、起業するためにベンチャー経験が必須ではありません。

外コン・外銀をはじめとした実力主義型の大企業で実力をつければ、十分起業できます。

キャリアに大企業での勤務経験があると、転職市場で強く潰しがきくのでリスク分散になります。

万が一起業で失敗した時に良い会社に中途入社しやすいので、安心です。

また、起業した後最終的に会社を大きくすることが目標になってくるので、大企業がどんなものなのかを知っておくことは無駄じゃないです。

外コン・外銀などの実力主義型の大企業に入社できる人は、新卒でベンチャーで働く必要はないと判断できます。

間違った思い込み

ベンチャーに対する間違った思い込み

大企業よりベンチャーの方が優秀な社員が多い

[ベンチャー思考の強い学生にありがちな思考回路]

優秀な人達と働き成長したい

少数精鋭で会社を回しているベンチャーの社員は優秀

大企業で働く社員は振られた仕事をこなすだけなので、無能な人が多い

この考え方は間違っています。

ベンチャーインターンを経験しましたが、優秀だと思った社員はあまりいませんでした。

ベンチャーの社員は、行動力で能力を補っている印象を受けました。

その一方、一流企業の社員は頭がいいなと感じる場面が多々あり、優秀な人が多かったです。

少数精鋭で会社を経営している=優秀とは限らない点に注意していください。

ベンチャーの方がお金を稼げる

初年度の給与を高く設定し、あたかも給料がいい風に見せるベンチャー企業は多いです。

1年目は大企業で働いている友達よりも稼げますが、2年目以降は給料が上がらず結局追い越される場合がほとんどです。

初任給だけでなく、昇給もきちんと考慮してください!

さらにベンチャーは残業が多く、時給換算すると給料が低くなりがちです。

福利厚生も大企業よりも劣っているので、年金など目には見えないお金を考慮すると大企業のほうがお金をもらえます。

罠

ベンチャーインターンの罠

インターンの内容で会社を絶対に決めるな!

インターンの内容は会社によってバラバラです。

ベンチャーの長期インターンでは、実際のビジネスを体験しお金を生み出す経験ができるので面白いです。

その一方、大企業のインターンは選考要素の強いGD・GW型のインターンが多く、ベンチャーンターンよりも歯ごたえがなく、退屈です。

その結果、「大企業よりもベンチャーの仕事の方が楽しい!だからベンチャーに行く!」と考える就活生がでてきますが、間違いです・

入社してからできる仕事はインターンではわかりません!

インターンでは華やかな仕事を体験しますが、入社後は地味な仕事が大半です。

騙されないでください!

採用に苦労している会社はインターンに力を入れ、「うちの会社には魅力的な人と仕事がある」とアピールします。

一方、本当に人気のある会社はインターンが適当でも人が集まるので、力をいれません。

インターンが面白すぎる会社には注意してください。

社員の大企業ディスりは無視しろ!

ベンチャーの社員は「大企業は仕事面白くない!見るまでもない!」と言って、優秀な学生を囲い込んできます。

絶対に社員の言葉を鵜呑みにしないでください!

優秀な学生は最終的に大企業へ流れやすく、それを防ぐために言っているだけです。

実際に大企業のインターンに参加して、自分の目で判断してください。

就活では社員の言葉を信じすぎるのは良くないです。

最後に

長期のベンチャーインターンに行くと時間をかなり使うので、無意識のうちにベンチャー思考に片寄ります。

時間をかければかけるほど、人は後戻りしにくくなるからです。

大事なのは使った時間ではなく、客観的にベンチャーと大企業を比較すること!

悔いのない選択をしてください。

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